令和7年度委託訓練(長期高度人材育成コース)開講予定

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委託生の声

保育・幼児教育学科で学ぶ委託生の声をQ&Aでご紹介します。

1年生アンケート

Q. なぜ「委託訓練制度」を利用しようと思ったのですか。
  • 幼いころから保育士になりたいと思いがあり、機会があれば資格をとりたいと思っていたから。
  • 学びたい、子どもと関わる仕事をするための資格を持ちたい。しかし、一定の収入は維持したい。これらの希望を満たせる制度だったからです。
  • これから仕事をしていく上で、専門職の仕事を正社員でしていきたいと思ったから。
  • 自分が目指している保育士資格を取得したいと思ったからです。子どもも3人いて、これから子どもにお金がかかるので、自分の将来への投資が厳しかったためです。
  • 学費等を補助していただきながら学校に通えるのは素晴らしい制度だと思ったから。
  • 生活費を頂きながら無料で一生使える国家資格が取得でき、就職先を落ち着いて探すことができる機会を頂けるからです。

Q. 本学に入学することを決めた理由は?
  • 勉強するにあたって、保育士国家資格だけではなく、幼稚園教諭の資格も勉強することができるから。
  • 幼稚園教諭2種免許状と保育士国家資格が取得できることが決め手でした。
  • 生徒一人一人に手厚い指導をされているように感じたから。
  • 短期大学卒の学位を取得できるから。
  • この学校を選んだ理由は、見学に行ったときに雰囲気がとても良かったことと、保育士国家資格だけでなく幼稚園教諭の資格が卒業と同時に取得できるからです。近年、こども園が増えている中で両方取得できるのは就職の幅が広がり、非常に助かるからです。

Q. 入学する前に不安に思っていたことは?
  • 高校を卒業したばかりの学生とうまくコミュニケーションを取れるかどうか不安でした。けれども、もう一人同じ世代の訓練生の方もいらっしゃるし、授業のディスカッションやグループを組む際、話が出来るようになりました。
  • 勉強についていけるかどうか不安でしたが、授業と授業の合間の空きコマなどを利用して復習するように心がけています。
  • 年齢差がある現役生に混ざってやっていけるのか、また年齢が近い先生に他の生徒と同様に指導してもらえるのか、などの不安がありましたが、みんなとても優しく、先生も事務の方も本当に優しいです。
  • まったく未経験のピアノが一番不安でしたが、入学後、未経験者が多くいることも分かり、日々の少しずつの練習でもついていくことは可能です。結果ピアノが好きになり、趣味としても一生続けたいです。

Q. 現在苦労している事がありますか?
  • 文章を短時間でまとめることなどに苦労しています。図書館、本屋などで資料、本に触れるように心がけています。
  • 帰宅すれば一家の母ですので、なかなか勉強の時間が取れませんが、授業と授業の間の休憩やお昼休み、空きコマの時間をなるべく課題をする時間にあててます。
  • 友だちができるか不安だったけど、今は友達ができ楽しく過ごしている。
  • 実習を経験して、体力面の不安を実感しました。継続的な体力づくりを心がけ、病気や感染予防の習慣を徹底したいです。
  • 課題が多い時やテスト前は、家事との両立に苦労します。しかし無理はせず、家事については家族の理解を得て「適当」にしています。

Q. 育児と学業の両立の苦労や工夫などお聞かせください。
  • テスト前は子ども部屋で一緒に勉強したり、制作物などの授業前は一緒に物作りに取り組んだり、ピアノの練習の時には一緒に歌ったりして過ごしています。
  • なるべく学校でできることは取り組んで帰る。
  • 出された課題は出来るだけ早くすることを心がけています。とにかく先延ばしにしない事です。

2年生アンケート

Q. 1年間本学で勉強してみて、1年目と違った新たな気付きはありますか?
  • 2年生になり、演習が増えたことでより実践的な学びを得られていると感じる。実習などを通して、子どもたちとの関りの経験から保育者としての技術や保育についての知識も向上していると実感している。
  • 1年目と違い、より実践的な勉強をする機会が多く、復習や自習の大切さを感じている。
  • 保育の専門知識は奥が深く、一年目に学べたことがさらに深く学べたり、新しい知識として学べたり、これからも保育士は学び続ける姿勢を持たなければならないと感じました。
  • 長期間の実習が不安でしたが、先生方の指導や園の職員の方などが温かく関わってくださり、自分が実践してみたいことなどをすることができました。
  • 少しずつではあるが、物事を客観的に見ることができるようになってきました。

Q. 同級生と年の差があることで困ったこと、または良かったことがありますか?
  • 若い人の柔軟な考えが参考になり、若い人の作品は新鮮に感じとてもピュアな気持ちになります。若い人なりに時間を作り、学習に前向きに取り組む姿に励まされます。
  • 1年生の途中までは、年の差があることでどこまで話をしていいのか分からなかったが、グループワークも発言を素直にするように心がけたり、社会人経験もあるので、皆の知らないことを教えたりすることで距離が縮まったように思えた。若い人の知識を教えてもらえるので良かった。
  • ずば抜けて年の差があるが、温かく受け入れてもらっていると感じる。
  • 年の差があることでたくさんの意見や考えがあることが分かった。
  • 良かったことしかない。楽しいです。

Q. 現在苦労している事がありますか?
  • 卒論です。参考文献を探すなどして進めています。
  • 文章・卒論がなかなかかけなくて時間がかかります。自分の興味のある分野の本を読むように心掛け、文章に親しむようにしています。

Q. 育児と学業の両立の苦労や工夫などお聞かせください。
  • 子どもと一緒に勉強に取り組んだり、制作物を作ったりしています。時間が足りないときは、空きコマ時間を利用したり、朝早い時間に起きて課題やテスト勉強をしています。
  • 実習中の記録物や試験勉強の時間を設ける事に苦労しました。夜中、朝など寝ている間など自分なりに時間(一日のスケジュールの中で)を調整する工夫と、授業を集中し早めに復習することを心がけました。
  • リビングで子どもと一緒に勉強します。子どもに「勉強しなさい」と言うことがなくなりました。
  • 試験期間中は、家族に試験だと伝えて、勉強に集中させてもらえる環境にしてもらっており、大変助かっています。
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