お知らせ

今日の模擬授業では「子どもの遊びと面白さ」というテーマで風船遊びをしました。風船は空気によって多様な動きを見せるため、大人でも夢中になって遊べる教材の一つです。 乳幼児期は五感を用いた様々な経験が成長に重要な役割を果たします。また保育者は遊びの中で子どもの興味関心を感じ取り、教材の準備や言葉かけ、見守りなど子どもの遊びが展開できるように努めます。今日は実際に遊びをしながら、その活動がどのように展開できるのか考えました。学生スタッフも参加された高校生も皆初対面でしたが、互いに声をかけ合い、楽しく活動することができました。