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【8/8】オープンキャンパスを開催しました!

掲載日: 2026-08-20
 

8月8日(土)、第5回オープンキャンパスを開催しました。

今回の模擬授業は「ゼミ生が語る『児童養護施設で働く保育者』」というテーマで実施しました。
授業内でゼミ生が語っていますので、実際の「語り」を紹介します。

 
《2年生Aさん》~ゼミでの学び~
児童養護施設について入学当初は知らないことばかりでした。堅田ゼミでは、米子市にある米子聖園天使園で職員の方から講話を聞いたり、自分たちで計画した余暇活動を子ども達と楽しんだりしています。施設の職員の方の実際の養護について話を聞く中で、多くの知識や経験を得ました。講話の中で職員の方々は子どもの性格や得意不得意なことを丁寧に理解しようとしていました。また、余暇活動の中で子どもたちと大繩跳びをしたのですが、中々気持ちが向かない子どもに対して、おんぶをしながら一緒に跳んでみたり、職員自身が楽しんでいる姿を見せたり、色んな方法で子どもの意欲を引き出そうとしていました。そのような姿を見て、実際に子ども達と関わることを通して、子どもと信頼関係を築くためには、継続して関わりながら保育士が子どもにとって安心できる存在になることが大切だと気づきました。職員と子どもたちの様子を観察して、「一つの家族」のような雰囲気も感じました。実際に関わってみて難しかったのは「子どもとの距離の取り方」です。最初はどのくらい声をかけたり、どこまで一緒に遊んだりしていいのかわからず、戸惑うことがありましたが、子どもの様子をよく観察しながらその子にあった関わり方を考え、実践することで子どもの反応が変わっていくことを実感しました。
 
《2年生Bさん》~実習での学び~
1年生の時に児童養護施設に実習に行きました。入所している子どもにはもちろん一人一人に個性があり、自分らしく生活している姿が印象的でした。友達と楽しく遊んでいる姿を見ると、私たちと変わらない日常を送っているようでした。実習を通して、子ども達が職員との信頼関係の中で安心して生活し、自分のペースで成長していく姿を見ました。そのことから児童養護施設は日常生活を営む生活の場であるだけでなく、子ども達が安心して過ごすことのできる「家庭」を感じる環境であることを実感しました。そして、児童養護施設で暮らす子どもたちは何も「特別な存在」ではありません。ただ、安心できる環境や温かい関わりを必要としている子ども達であると実感しました。児童養護施設で働く保育者は、子ども達の生活を支えるだけでなく、安心して頼ることのできる保護者のような存在であったと思います。職員は子ども一人一人の性格や発達段階、気持ちを理解し、それぞれの子どもに合った関わりや援助をすることで、子どもとの信頼関係を築いていくところを実習で観察できました。自分の思いを言葉で伝えることが苦手な子どもに対しても、無理に話をさせるのではなく、その子のペースを尊重しながら寄り添う姿が印象に残っています。児童養護施設の職員は、子どもの安心感や自己肯定感を育み、成長を見守る子ども達にとって大切な存在だと思います。
 
まだまだ書ききれないくらい2年生には語っていただきました。オープンキャンパスは学校の雰囲気を感じ取れるだけでなく、学生たちがどんな学びを得ているのかを感じ取れる場でもあると思います。是非本学の学生と触れ合い、2年間の成長を実感してもらえればと思います。
 
次回は2026年8月22日(土)9:50~12:15に開催します!!
ぜひ遊びに来てくださいね♪
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