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[2021-07-14] 学生相談室だより(2021 年No.3)

「学生相談室だより(2021 年No.3)」が発行されました!(^^)!

よろしければ、こちらからご覧ください。(*'▽')
※これまでの学生相談室だよりもご覧いただけます。


[2021-07-09] 授業紹介♪「保育基礎ゼミⅠ」

「保育基礎ゼミⅠ」の授業では,1年生が卒業研究のテーマ設定に向け,各教員を回って様々な分野の講話を聞いたりディスカッションをしたりと探究活動に取り組んでいます。

そんな中,あるゼミでは「赤ちゃん絵本の読み比べから乳児と絵本の関わりについて考えよう!」をテーマに活動に取り組みました!(^^)! 赤ちゃん絵本とは,文字通り赤ちゃんのために作られた絵本です。その特徴について,学生同士で意見を出し合いました。

まずは,1人3冊ずつ赤ちゃん絵本を読み,その共通点を探りました。

〇短文でシンプルな文章表現

〇はっきりと分かりやすい絵画表現

〇赤ちゃんが手に持ちやすいサイズ感

〇赤を基調に描かれたものが多い     など

以上のような共通点から,乳児は赤ちゃん絵本のどのような部分に喜ぶのだろうか…と話し合ってみました。

〇「ばあ」「がたんごとん」などのリズミカルなオノマトペ(擬音語)

〇身近で大好きな大人と絵本の世界を共有すること

〇出てくる音に合わせて身振り手振りをすること     など

このように,赤ちゃん絵本から,乳児の特徴を挙げていきました。

 乳児期の絵本は,大人が子どもに対して読んであげることが多いものですが,それは一方向的な「読み手」と「聞き手」という関係性(read books)だけではありません。大人と子ども,そして絵本の三角形の中でその世界観を共有し,「共に楽しむ」時間(share books)を与えてくれる存在です。

 ぜひ、書店や図書館で絵本を手に取って見てみてくださいね。その絵本から新たな出逢いや発見があるかもしれません(^^♪


[2021-06-29] 授業紹介♪「造形I」

 この日は「造形Ⅰ」の授業で鑑賞の学習を行いました。

 

それまでに学生が制作した、「フィンガーペインティング」「バチック」「スパッタリング」「貼り絵」の作品から、それぞれ4点ずつ選び、壁面に展示しました。

 

この日の授業での学生の活動は次の4つです。

①個人で、4種類の作品から1つずつ選び、気づいたこと、感じたことを記述する活動。

②グループになり、選んだ1つの作品について話し合う活動。

③グループの代表が話し合ったことを発表する活動。

④各グループの発表を聴いて、考えたことを記述する活動。

 

 学生のワークシートの記述には、表現の多様性を肯定する言葉が綴られていました。

 

これまで美術教育は表現活動を主体に展開されてきました。

しかし、近年、鑑賞活動の重要性が指摘され、学校教育の中でも、鑑賞活動を積極的に取り入れています。学校教育では、名画・名作を鑑賞することが多いと思います。

一方、保育者養成校で学び、将来、保育・幼児教育の現場で活躍を期待される学生に対しては、子どもの表現をどのようにとらえるかということが課題になります。

まずは、この授業を通して学生が同じ学生の作品を鑑賞することで、豊かな感性を培い、表現と鑑賞の意味を考えることにつながっていくことを期待しています。


[2021-06-09] 授業紹介♪「保育・教育相談演習」

今回の授業は「保育・教育相談演習」です!!(^^)!

この授業では、保育者としての専門性をもった“相談”の在り方について、講義や演習を通して学んでいます。

さて、いきなりの質問ですが、保育者の“専門性”とは、一体何だとみなさんは考えていますか?

美容師さんが素敵な髪形にしてくれるように…大工さんが精巧な建物を建ててくれるように…保育者は何の対価としてお給料をもらっているのでしょうか?(*'▽')

答えはいくつかあると思いますが、その答えの一つとして、この授業では「人と人との関係性の質」について考えています。つまり、豊かな人間関係をつくり、またそれを提供していくことが保育者の“専門性”の大切な一つです。

例えば、この授業の科目名に“相談”という言葉が入っていますね。保育者は保護者や地域の子育て家庭の“相談”に応じていくことが大切な役割です。しかし、“相談”という営みは、例えば友達同士、親子間など、あまりにも普段の生活の中にあるため、“日常的な相談”と“専門的相談”との違いがわかりにくいということがあります。

今後この授業を通して、保育者としての専門性を備えた"相談"を実践する力を身につけてもらえたらと思っています。(*‘∀‘)


[2021-05-24] 授業紹介♪「保育内容(言葉)」

 今回の授業は「保育内容(言葉)」です。この授業では、子どもの言葉の発達や豊かな言葉の育み、絵本などの児童文化の活用などを中心に、乳幼児期の言葉について学ぶ科目です。
 
今日のテーマは「話し言葉と書き言葉から小学校へのつながり」ということで、様々な「言葉遊び」を体験しました。

皆さんは「言葉遊び」と聞くとどのような遊びを思い浮かべますか?

学生の回答は7割が「しりとり」でした!世代を超えて楽しまれる遊びですよね。
コロナ禍なので、今年度はふれ合わなくても楽しむことのできる遊びをチョイスしています。
例えば…

〇早口言葉:なまむぎ なまごめ なまたまご!
〇言葉探し:『あ』のつく言葉は何がある?
〇逆さ言葉:『りんご』を逆さに読むと…?
〇絵描き歌:「へのへのもへじ」「コックさん」

挙げてみただけでも沢山ありますね。

 最後はみんなでオリジナルのカルタ作りand遊びに挑戦!自分が担当する文字の絵札と読み札を作り、ホール中に貼って、誰が多く取れるかを競争しました!

 幼児期の子どもに無理に文字を教え込むことはありません。遊びの中で自然と「言葉」に出逢い、日々の経験から読み書きが身に付いて行きます。その感覚を、遊びを通して体験した学生でした。


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